相武電鉄資料館

相武電鉄の歴史

相武電鉄関連年表


年代 相武電鉄関係 その他
昭和5年
(1930年)
1月   金輸出解禁 (11日)
2月 淵野辺~久所間(相模鉄道交差部付近を除く)の工事竣功期限の延長を申請
(17日/5月8日承認)
 
久所~愛川田代間の工事施行許可申請期限の延長を申請 (17日/5月8日承認)  
相模鉄道との交差問題が鉄道省局長の仲介により解決 (21日)  
相模鉄道より解決金が支払われる (末日)  
3月 相模鉄道交差部付近の工事方法変更を申請
(29日/12月3日承認)
・車両構造も変更
 
4月   湘南電鉄 黄金町~浦賀、金沢八景~湘南逗子(新逗子)間開業 (1日)
5月 昭和4年下期営業報告 (末日)  
7月 溝口~渋谷間敷設免許申請却下 (11日)  
8月 溝口~渋谷間敷設免許を申請
(11日/可否不明)
 
9月 代表権が中南取締役から佐藤取締役へ移る
(17日辞任/20日就任)
 
12月 淵野辺~久所間工事竣功期限の延長を申請
(22日/昭和6年10月10日承認)
 
久所~愛川田代間の工事施行認可申請期限の延長を申請 (22日/昭和6年10月10日承認)  
淵野辺~溝口間工事施行認可申請期限の延期を申請 (22日/昭和6年10月10日却下)  
  鉄道省庁舎火災により全焼 (27日)
昭和6年
(1931年)
1月 鉄道省より火災で焼失した申請書類の写しの再提出を求められる (12日)  
相模鉄道との交差問題の交渉費用を弁護士に支払い (?日)  
2月 昭和5年12月31日現在の淵野辺~久所間工事進捗状況を報告(2日)  
鉄道省火災で焼失した申請書類を再提出①
(20日)
 
3月 鉄道省火災で焼失した申請書類を再提出②
(20日)
 
4月 本社機能を東京府荏原郡世田谷町代田栗原768番地へ仮に移す (20日)  
  相模鉄道 厚木~橋本間開業 (29日)
6月 霜永 武太郎氏が相武電鉄振り出しの手形の支払いを求める (27日)  
汽車製造会社より分岐器と車庫の返還訴訟を起こされる (?日/汽車製造会社の勝訴)  
10月 溝口~淵野辺間敷設免許取り消し (10日)  
  神中鉄道 西横浜~平沼橋間開業 (20日)
12月 淵野辺~久所間工事竣功期限の延長を申請
(20日/昭和7年7月20日承認)
 
久所~愛川田代間工事施行認可申請期限の延長を申請 (20日/昭和7年7月20日承認)  
  湘南電鉄 日の出町~黄金町間開業
(26日)
  湘南電鉄 横浜~黄金町間開業 (26日)
       
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