相武電鉄の歴史
相武電鉄関連年表
年代 | 相武電鉄関係 | その他 | |
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昭和4年 (1929年) |
1月 | 本社を東京市京橋区弓町8番IQビルディングへ移転する (29日) | |
2月 | 神中鉄道 北程ヶ谷~西横浜間開業 (14日) |
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淵野辺~久所間(相模鉄道交差部付近を除く)の工事竣功期限の延長を申請 (21日/7月21日再申請) |
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久所~愛川田代間の工事施行認可申請期限の延長を申請 (26日/7月21日再申請) | |||
淵野辺~久所間のうち相模鉄道交差部付近の工事施行申請期限の延長を申請 (26日/12月16日承認) |
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3月 | 大矢取締役、愛川村長に就任 (16日) | ||
本社を東京市芝区桜田本郷町6番トバビルディングに移転 (25日) | |||
≪この月に会社の代表権が福島社長から松田取締役へ移る≫ | |||
4月 | 小田原急行 大野(信)~片瀬江ノ島間開通 (1日) |
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大矢取締役が株金として計200円を納金 (~5月3日) |
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5月 | 債権者会議が開催される (6日・29日) | ||
上溝停車場車両運転保安設備変更申請及び同停車場設計変更届の返納を申し出 (28日/31日了承) |
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7月 | 淵野辺~溝口間工事施行認可申請期限の延長を申請 (1日/12月26日再申請) | ||
淵野辺~久所間のうち相模鉄道交差部付近の工事施行認可を申請 (12日/昭和5年7月21日承認) |
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淵野辺~久所間(相模鉄道交差部付近を除く)の工事竣功期限の延長を申請 (21日/12月16日承認) |
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久所~愛川田代間の工事施行認可申請期限の延長を申請 (21日/12月16日承認) |
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相模鉄道 厚木~橋本間 起工式 (31日) | |||
大矢取締役 愛川村長を辞任 (?日) | |||
8月 | 高田橋(2代目)竣功 (25日) | ||
昭和4年上期営業報告提出 (29日) | |||
9月 | 代表権が松田取締役より中南取締役へ移る (27日) | ||
10月 | 米ニューヨーク市場で株価が暴落し、世界的な経済恐慌の引き金となる (29日) | ||
11月 | 相模鉄道の建設状況について問い合わせた結果、相武電鉄との交差部の交渉が進展していないことが判明する (19日) | ||
相武電鉄側が相模鉄道工事現場を封鎖、溝警察署が警戒に当たる (26日) | |||
12月 | 南武鉄道 分倍河原~立川間開業 (11日) | ||
淵野辺~溝口間工事施行認可申請期限の延長を申請 (26日/昭和5年2月4日承認) | |||