相武電鉄資料館

相模線

関連年表

年代 出来事
大正5年
(1916年)
6月 26日 相模軽便鉄道(後に相模鉄道に改称)発起人 鳥越 金之助ほか21名に対し、茅ヶ崎~寒川間の軽便鉄道敷設免許が下付される
大正6年
(1917年)
12月 18日 相模鉄道株式会社創立
資本金60万円、社長 岡崎 久次郎
大正8年
(1919年)
7月   砂利採掘販売の兼業許可を得る
11月   建設工事開始
大正10年
(1921年)
9月 28日 茅ヶ崎駅~寒川駅間、及び寒川駅~川寒川澗(川寒川側線)開業
大正11年
(1922年)
5月 10日 寒川駅~四之宮駅間(四之宮支線、後の西寒川支線)開業
大正13年
(1924年)
5月 砂利採掘船購入のため、資本金を60万円から180万円に増資する
大正15年
(1926年)
4月 1日 寒川駅~倉見駅澗開業
7月 15日 倉見駅~厚木駅間開業
昭和2年
(1927年)
4月   厚木駅~橋本駅間建設のため、資本金を180万円から500万円に増資
昭和4年
(1929年)
7月 30日 厚木駅~橋本駅間着工
昭和6年
(1931年)
1月 30日 厚木駅~橋本駅間竣工
4月 29日 厚木駅~橋本駅間開業
7月 1日 宮山駅、門沢橋駅開業
11月 1日 川寒川側線(寒川駅~川寒川間)廃止
(7日付け公告)
昭和7年
(1922年)
6月 1日 円蔵駅(停留所)、上磯部駅(停留所)開設
11月 1日 大河原駅(停留所)開業
昭和10年
(1925年)
6月 23日 入谷駅(停留所)開設
11月 2日 ディーゼル電動客車を導入
7日 相模横山駅から本上溝駅への改称の届出がなされる
昭和11年
(1936年)
1月 15日 八王子駅乗り入れ開始
昭和13年
(1938年)
9月 29日 座間新戸駅から陸士前駅への改称の届出がなされる
昭和15年
(1940年)
    このころ、大河原駅が相模町駅に改称される
このころ、陸士前駅が相武台下駅に改称される
昭和16年
(1941年)
4月   相模町駅が停留所から停車場に昇格
6月   相模鉄道が東京横浜電鉄の管理下となる
昭和18年
(1943年)
4月 1日 神中鉄道と合併
昭和19年
(1944年)
6月 1日 茅ヶ崎駅~橋本駅間が国有化される
相模町駅が南橋本駅に改称される
本上溝駅が上溝駅に改称される
上溝駅が番田駅に改称される
西寒川駅~四之宮駅(西寒川支線)廃止
昭和29年
(1954年)
9月 28日 寒川駅~西寒川駅間(西寒川支線)旅客営業廃止
昭和35年
(1960年)
11月 15日 寒川駅~西寒川駅間(西寒川支線)旅客営業再開
昭和59年
(1984年)
3月 31日 寒川駅~西寒川駅間(西寒川支線)廃止
昭和60年
(1985年)
5月 16日 相模線活性化促進協議会設立
昭和61年
(1986年)
3月 17日 新色デザインの車両が運行開始される
昭和62年
(1987年)
3月 21日 海老名駅が開業
平成元年
(1989年)
3月 16日 全区間で電化工事が着工する
平成3年
(1991年)
2月 1日 下溝駅、相武台下駅が夜間無人化となる
3月 18日 電化により全車205系500番台に入れ替え
八王子駅乗り入れ開始(朝夕各5往復)
CTCが導入されタブレット方式が終了する
6月   原当麻駅の橋上駅が使用開始となる
平成13年
(2001年)
4月 8日 上溝駅の高架化工事が完了する
平成18年
(2006年)
10月   南橋本駅の橋上駅が使用開始となる
平成28年
(2016年)
7月 7日 相武台下駅の駅舎リニューアル工事が完了する
8月 5日 下溝駅の駅舎リニューアル工事が完了する
平成30年
(2018年)
5月 番田駅のリニューアル工事が完了する

〔 参考文献 〕
  • 相模原市都市計画部都市交通課 (1992) 『相模原市内の鉄道 -鉄道関係資料集』
  • 野田 正穂 他 (1993) 『多摩の鉄道百年』
  • 野田 正穂 他 (1996) 『神奈川の鉄道 -1872~1996』
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