相武電鉄資料館

幻の鉄道道路併用橋・高田橋

併用橋計画時の橋梁の構造

 高田橋の設計図面は神奈川県により作成されました。
 こちらではその一部を紹介します。

断面図

図面:橋梁断面図  
 軌道は幅員24.0尺(7.27m)の橋の中央でなく下流側より7.5尺(2.27m)に敷かれる予定でした。
 鋼桁の横桁の高さが車路側(上流)と軌道側(下流側)とでは違っており、車路側のほうが高く設定されています。

 なお、当初は上流側に寄って敷設される予定でしたが、神奈川県の要請で下流側に変更となっています。



レール敷設部分

図面:レール敷設部分

 鉄筋コンクリート造り床板にΩ形状の鋼鈑を設置し、その上に60ポンドレールを敷設するものとしました。
 床板及び軌条の間には、アスファルトブロックで舗装しています。



親柱

図面:親柱  
 大きさは高さ10.0尺(3.0m)、一辺が3.0尺(0.9m)程度のものでした。


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