津久井の神社・小祠
青根地域
名称 | 所在地 | 備考 | |
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諏訪神社 | 緑区青根(駒入原)1304 | ||
八坂神社 | 緑区青根1332 | ||
天皇社 | 緑区青根(上青根)2448 | ||
山王神社 | 緑区青根2602 | ||
水神社 | 緑区青根2602 | ||
小祠(青根①) | 緑区青根2052 | ||
小祠(青根②) | 緑区青根2572 |
諏訪神社
祭神 | 建御名方命 |
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本殿 | 6.2平方m |
幣殿 | 26.3平方m |
拝殿 | 44.3平方m |
神楽殿 | 41.7平方m |
祭礼 | 8月19日 |
別当寺 | 青根山長藏院【青根】 |
旧社格 | 村社 |
創建は不明ですが、神社の四隅に社地を囲むように松、欅、椛、杉が植えられたとのことで、このうち残った杉が樹齢七百年を超えていることから、鎌倉時代には既に当地に祀られていたと考えれています。
御神体は木造であったが、鳥屋、青野原、青根と奪い合いになり、今では土台のみが残っていると言われています。
御諏訪様は二つの尾を持った蛇の姿をしているとされ、昔、上野田地区の子供がこの蛇に石をぶつけ片目にしてしまったので、この子供の家は代々片目が小さく、青根の人々も片目が小さいとも伝えられています。
八坂神社
合祀 | 天神社《境内》 |
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天皇社
創建 | 元治年間 |
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祭神 | 神武天皇 |
祭礼 | 4月3日 |
合祀 | 秋葉社・金刀比羅社・宝毛丹後守社・天神社・厄神社《境内》 |
大正3年に金刀比羅社から天皇社に主祭神が変わり、金刀比羅社は配祀神となりました。
昭和15年に青根集落の「中の辻」から現在地に遷宮しました。
山王神社
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水神社
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小祠(青根①)
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小祠(青根②)
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〔 参考文献 〕
- 津久井郡広域行政組合 (1987)『津久井郡文化財・神社編』