相武電鉄資料館

津久井の神社・小祠

小原地域

名称 所在地 備考
八幡神社 緑区小原(大久保)528  
弁天大明神 緑区小原754  
小祠(小原①) 緑区小原613  

八幡神社

写真:八幡神社鳥居
祭神 応神天皇
本殿 入母屋造 0.5平方m
覆殿 鉄板葺方行屋根(向拝殿)
9.72平方m
祭礼 8月15日
持分 村民持
旧社格 村社




 創建の年代は定かでないが、享和元年(1901年)に寄進された石灯篭や狛犬があることから、それ以前から信奉されていたと考えられます。
 明治33年(1900年)に中央線敷設工事のため現在地に移りました。
 小原661番地の国道20号沿いに「八幡宮」と彫られた自然石がありますが、旧社地か神社への道しるべと思われます。



弁天大明神

写真:弁天大明神鳥居
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小祠(小原①)

写真:小祠(小原①)
詳細 -



〔 参考文献 〕
  • 津久井郡広域行政組合 (1987)『津久井郡文化財・神社編』
  • 相武史料刊行会 編 (1929) 『新編 相模風土記:淘綾郡 大住郡 愛甲郡 高座郡 津久井郡』
  • 津久井郡勢誌刊行委員会 編 (1953) 『津久井郡勢誌』
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